音質は防音工事の質で決まる!

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工事の流れ

防音工事をするにあたって、必要なことは計画、事前調査など必要なポイントがあります。
ここでは、そうしたポイントを押さえつつ工事の流れを説明していきます。

①工事計画
まず始めに、防音工事で必要なことは、部屋をどうしたいのかという目的明をできるだけ明確にしておくこと。つまり、あらかじめきちんと工事計画を立てておくことが必要です。明確に計画を立てておけば、業者も専門的なアドバイスがしやすいですし、工事の優先順位もつけやすいので、時間やコストの節約にも繋がります。

②業者への連絡
おおよその計画が立ったら、業者へ連絡し工事の規模や内容を見てもらいます。

③事前調査
防音設備を作る場所や近隣の騒音レベル測定をし、効果的・効率的な工事をするための調査をします。

④防音設備の提案とすり合わせ
調査が終わったら、現場周辺の規制基準を基に対策目標値を設定します。そして、①の工事計画を元に、業者から専門的な提案、見積もりをもらいます。また、このとき図面の叩き台を作成してくれる業者もいますが、有料な場合もありますので一度確認しましょう。

⑤施行
業者による作業。工期は、業者によって様々なので④の際に確認しておきましょう。

⑥完成
工事が終わったら、騒音レベルを測定、防音結果を確認します。

以上が大まかな工事の流れになります。
この中で重要なのは、③の事前調査です。
工事を始める前に、現場周囲の騒音レベルを確認しておかなければ、施工した後でも音が漏れて近隣とのトラブルになるということも考えられます。

 
音楽スタジオの防音工事マニュアル